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押印研修会

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目白にある切手の博物館で開催された
「押印研修会」に参加してきました。
小型印や風景印を正しく美しく押印する
コツなどを学べるワークショップです。

最初に押印の基本情報について学びます。
記念印にする場合は、ギザギザした白い枠に
かかればOKでも、引受消印(実際に郵便に
出すもの)の場合は額面にかからなければ
いけないとか、過去日付は絶対にしては
いけない・・・etc。

そして実際に押印してみます。
簡単そうに見えてこれがなかなか難しい。
言われたとおりにやっているつもりでも、
ムラができたり、淵が欠けたり、思った以上に
力加減が難しく、何度も押していると腕が
疲れてきて、余計にうまく押せなくなります。


IMG_3173.jpg

一番左は「ムラあり」。
真ん中は「左よりは良いがまだムラあり。」
心の中で
「これぐらい良いんじゃないかな、ムラだって
味わいだよね。」
なんて考えています。
それを見透かしたかのようにお手本を押して
みせてくださったのが右。
違いは歴然としていますね。
しかも押印するときに迷いがありません。
「ほぉ~♪」
思わず感嘆の声が出てしまいました。

普段押印している方たちの苦労話も伺いました。
私も時々細かい注文をしてしまいますが、
無茶な注文をしてくる人たちにも何とか要望に
応えようと親切に対応してくださる局員さんたち。
いつもにこやかにさらっと押してくださいますが、
実際にはお客様が見ている前で押印することは
かなりのプレッシャーだそうです。

人間だから失敗することだってあります。
怒る人もいるけれど、それを回避するもっとも
有効な方法は、

「最初に笑顔できちんと挨拶して、何かしらの
コミュニケーションをとっておくこと」

と仰っていたことがとても印象に残りました。
当たり前に思えることを真剣にちゃんとすることが
最大の武器となるわけですね。

私が実際に押印する機会は滅多に無いことだと
思いますが、今日学べたことは押印してもらう側と
してもとても良い勉強になりました。



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