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手紙魔の手紙物語
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心が伝わる手紙の書き方講座 『桜の季節にお礼状を書こう!』

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みなさん、ごきげんよう。
今日は桜雨が一段と冷たい一日でしたね。

昨日、楽読八重洲スクールで開催した
手紙の書き方講座が終了しました。
調度桜も咲き始めたので
「桜の季節にお礼状を書こう!」
というサブタイトルをつけてみました。

私の持っている桜にちなんだレターセットや
葉書、そえぶみ箋、切手、シールなどを
机に並べると一気に春の雰囲気が高まり
気持ちも軽やかに。

桜の季節に使える言葉として

花曇り
花冷え
桜雨
桜狩り
桜風
零れ桜

などをご紹介したのですが、

「”零れ桜”はどのように使うのですか?」

と聞かれて言葉に詰まってしまいました。
そういえば、花曇りや花冷えは手紙の中で
よく使いますが、零れ桜は言葉自体は
知っていても実際に使ったことは無かったなぁと。

ネットで調べてみても言葉自体の説明は
あるのですが、使用例についての記述は
ありません。こうなると、何としても
使ってみたいという気持ちになるものですが、
例えばこんな文章はいかがでしょうか?

「ひらひらと零れ桜が舞う道を歩きました。」

「零れ桜に春が移ろいでいくのを感じる
 今日この頃。」

「川面をうめ尽くす零れ桜に心を
 奪われました。」

”零れ桜”とは本当に風流な言葉ですね。
日本人の桜に対する並々ならぬ愛情が
感じられますし、考えている間にも
その光景がありありと浮かんできて
ウットリとした気分になりました。

受講生さんたちの言葉や美しいものに
敏感に反応する感性が素晴らしくて、
とにかく楽しい時間でした。
夢中になりすぎて、みんなで写真を
撮るのを忘れてしまったことが
悔やまれます。
これは講座の最後に手紙を実際に
書いているところ。
それまで和気藹々としていたのに
書き始めた途端すごい集中力。
真剣な姿が良いですね。


IMG_3509.jpg

私の初めての記念すべき講座を
受講してくださった皆さん、
本当にありがとうございました。

次の講座も企画中です。
お楽しみに!


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