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グリーティング切手 『グリーティング(シンプル82円)』

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明日発行の特殊切手は料金の数字が
デザインそのものになっている
今までにない超シンプル切手です。
料金がデザインになっている切手は
海外の切手によく見られますが、
日本では初めてではないでしょうか?
5色刷りということなので現物は
さぞかし美しいことでしょう。

シール式で50枚ワンセット。
毎月大量に郵送するものがあるような
ところでは重宝されるでしょう。
デザインがシンプルなだけにどんな
手紙に貼っても問題ありませんし、
ビジネス封筒に貼れば、甘すぎず辛過ぎず、
センスのいい仕上がりに。
まだ現物を見ていないので楽しみですが、
個人的には82円切手は50枚も入用がないのが
現実です。

マキシマムカードをよく作成する私としては、
この手のシンプル切手は少額切手にこそ
応用して欲しい。
2枚貼りするときにメインの切手やカード全体の
雰囲気を壊さず、合わせやすいと思うからです。
けれどそんな意見は少数派でしょうし、
少額の切手は作れば作るほど赤字が出る
という話もちらりと伺ったことがあります。
何ともせちがらい話です。

ところで、今日の午前中に日本郵便の方が
小包を届けにやってきました。
そのとき初めて
「切手を買いませんか?」
と営業されました。
枕詞みたいに何かというと
”ご存知と思うのですが・・・”
とお話されるので
「?」
と思っていたのですが、そのうち
「田丸さんは手紙や切手がご趣味ですか?」
と。
疑問形ですが、その言い方で間違いなく
確信を持っていらっしゃるのが分かりました。
地区担当で、私の家に手紙や葉書を届けて
くださっている方です。
消印や切手が凝っている手紙の数々を
毎日のように配達していれば、
私のことを切手収集家か何かだと思うのも
無理はないかもしれません。

配達員さんとは仲良くなりたいし、
切手を買いたいとも思ったけれど
「ほとんどの特殊切手は発行日に
京橋で買ってるんです~。」
とお断りしてしまいました。
すると名刺を差し出されて、
「何かありましたら何でも言ってください!」
と。
配達員さんの切手営業はいつ頃から
行っているのでしょう。私は今まで昼間は
家にいなかったので知らなかっただけで
結構前からされているのかもしれませんね。

「ぼくらも営業しないと切手は売れませんから。」

毎月の切手代が馬鹿にならない私からすれば
切ない一言に聞こえました。

もっとみんなが手紙を書くようになれば
いいのに!
こんなに楽しくて豊かな気持ちになれるのに!

切手文化、手紙文化が廃れていくのを
見過ごすわけにはいきません。
少々大袈裟かもしれませんが、使命を新たに
感じるのでした。



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